掲示物で感謝の気持ちを
6年生に喜んでもらおうと、5年生が中心になって、校舎1階廊下の掲示板をきれいに飾り付けをしました。用務員さん、地域教育コーディネーターさん、スクールサポートスタッフさんのお力添えもいただき、素敵な飾り付けになりました。
「創立150周年お祝いの会」で、全校で作った思い出の虹も活用して工夫しました。
これからも、6年生への感謝の気持ちを様々な形で表していきます。
6年生に喜んでもらおうと、5年生が中心になって、校舎1階廊下の掲示板をきれいに飾り付けをしました。用務員さん、地域教育コーディネーターさん、スクールサポートスタッフさんのお力添えもいただき、素敵な飾り付けになりました。
「創立150周年お祝いの会」で、全校で作った思い出の虹も活用して工夫しました。
これからも、6年生への感謝の気持ちを様々な形で表していきます。
来月卒業する6年生に感謝の気持ちを込めて、笠木っ子班(縦割り班)で6年生へのメッセージカードを作成しました。その様子から、いつも以上に学校全体が温かい雰囲気に包まれていました。1~5年生の心温まるメッセージが、きっと6年生の心に響くことでしょう。この後、5年生が仕上げをして、2/25に行う「6年生ありがとうパーティー」でメッセージカードを渡す予定です。6年生が巣立つ日が近付いてきたことを実感した一日でした。
ブログの更新が止まっていましたが、移行が済むまで、このブログで学校の様子をお伝えします。
今日から給食週間がスタートしました。期間中に、栄養教諭と調理員へ感謝のメッセージを送ったり、高学年が食育の学習で考えたメニューが提供されたり、給食室での仕事の様子を動画で視聴したりします。
給食の時間には、いつも以上においしそうに味わって食べる子どもたちの姿が見られました。
給食週間の取組を通して、食に対する関心を高めたり、給食に携わる方々の努力を知り感謝の気持ちを育んだりしていきます。
1月18日(水)に学習参観がありました。どの学年も1年間の学習を通して、できるようになったこと、分かったこと、感じたことなどを発表する場が多くありました。保護者の皆様には、最初から最後まで対面で、子どもたちの様子を見ていただきました。一人一人の成長した姿を感じていただけたことと思います。
参観後のPTA新役員選出や選定委員会にも、たくさんの保護者の皆様から出席していただき、大変ありがとうございました。
校内書初め展が16日(月)~20日(金)に行われます。各学年の廊下に、授業や冬休みに練習して仕上げた書初めが展示されています。
子どもたちの力作をぜひご覧ください。お待ちしております。
1月7日(土)雨、雪、晴れ間・・・変わりやすい天候の中、たくさんの子どもたち、保護者や地域の皆様から参加してしていただき、「さいの神」を実施しました。大きな炎を囲んで、みんなで五穀豊穣・無病息災を祈念しました。
笠木小PTAの皆様、地域ボランティアの皆様、コミュニティ中野小屋の皆様、消防団の皆様からお力添えをいただき、地域の大切な行事を無事に実施することができました。大変ありがとうございました。
冬休みが明けて、笠木っ子が元気に登校してきました!新年のあいさつや朝のあいさつを友達や先生と交わし、再会を喜んでいる様子が各教室で見られました。
新年初日から、全校朝会でよく話を聞いたり、授業にしっかり取り組んだりする姿に感心しました。
2023年「兎年」、兎のように高く跳ね上がって、飛躍の年にしようと頑張る笠木っ子を全教職員で支えていきます。今年もよろしくお願いいたします。
冬休み前最終登校日23日(金)に全校集会が行われました。校長先生からは、後期前半に伸びた力と冬休みに成長するためのポイントなどのお話がありました。生活指導の先生からは、冬休みを安全に過ごすために大切なことについてお話がありました。
そして、コンクールに入賞した友達の表彰もありました。
しっかり話を聞いたり、友達のがんばりを称えたりする笠木っ子の姿勢がとても立派でした。その姿勢からも、たくさんの力を伸ばした2022年だったことが分かります。1月10日に元気に登校してくるのを待っています!
地域の大先生をお招きして、笠木地域の小正月の伝統行事「さいの神」で使う「とば編み」を作る活動を全校で行いました。笠木小学校ならではの学習です。
地域の大先生から上学年が教わり、上学年が下学年を教え、学年関係なくみんなで協力して活動するといった、たがいに支え合う姿がたくさん見られました。大先生には、田畑の活動で収穫したお米をお礼にお渡しして、みんなで感謝の気持ちを伝えることもできました。今から「さいの神」の日が楽しみです。
この秋に学校田で収穫した「笠木米」を、5・6年生が袋に詰めたり、手作りオリジナルのラベルを付けたりして、各家庭やお世話になった地域の方々などへお届けする準備をしました。
一袋ずつ丁寧に心を込めて、作業をしました。すじまき~田植え~日々の観察~稲刈り~はさ掛け~袋詰めまでの子どもたちの思いが一緒に詰まっていますので、2022年版「笠木米」の等級は「特級」です!この後、機会を捉えて、配付・贈呈をしていきます。
11月19日(土)に、たくさんの保護者、ご家族、歴代の学校長、地域の皆様に見守っていただきながら、笠木小学校の創立150周年を記念した「150周年お祝いの会」&「笠木っ子アートフェスティバル」を行うことができました。
これまで笠木小学校を支えてくださった皆様に感謝をしたり、笠木っ子みんなの思いを全校造形活動で表したりしました。また、樽砧のお祝いの演奏は、力強い音が全身に響き渡る迫力ある演奏で感激しました。これからも、もっと素敵で温かい笠木小学校を目指していきます!
「150周年お祝いの会」が、今週末の11月19日(土)に迫ってきました。お祝いの会での発表や贈り物贈呈の練習に熱がこもってきました。子どもたちは、一生懸命にお祝いの雰囲気を盛り上げようとしたり、感謝の気持ちを伝えようとしたりしています。
「150周年お祝いの会」の準備や練習を通して、笠木っ子の「表現する力」や「やりぬく力」を育んでいきます。
高学年で巡回歯科指導がありました。講師の歯科衛生士から、歯や歯肉の健康、正しい歯磨きの仕方について教えていただき、自分の歯をできるだけ長く保つために大切なことを学びました。
子どもたちは、健康な歯と歯肉、そうではない歯と歯肉を写真で比べたり、自分の歯や歯肉を手鏡で観察したりして、プラークを減らす歯磨きの重要性を改めて感じていました。歯科衛生士の話や観察・比較などの実体験は、深い学びにつながりました。
10/26(水)~11/10(木)は読書旬間です。全校朝読書、司書やボランティアの方による読み聞かせ、教職員のおすすめの本紹介、図書委員会のイベント、読書ビンゴカードなどの企画や活動があり、「読書の秋」の笠木小学校です。
普段以上に本に親しむことができる企画がたくさんあって、読書活動を通して、心にたくさんの栄養を蓄える笠木っ子です!
JA新潟かがやきの方々のご厚意で、5・6年生が低温倉庫の見学をさせていただきました。主食米や加工米が高く積み上げられている倉庫内、力強く動くフォークリフト、手作業と目視で丁寧に米を検査する様子などを目の当たりにして、驚きと発見の連続でした。
厳しい研修を受けた検査員の方の米粒を見る鋭い視線、温度を一定に保つ倉庫内の設備、安心・安全に米を届ける物流の仕組みなどから、仕事に携わる方々の日本の主食を管理する責任と誇りを感じました。また、実際にフォークリフトの操作を体験できるサプライズもありました。実際に見る、触れる、体験する貴重な学びの機会となりました。
春から低・中学年が大切に育ててきた「さつまいもの収穫」を全校で行いました。収穫の前に、3・4年生がつるを切ったりマルチを外したりして準備をし、1・2年生が掘り方を説明してくれました。その後、5・6年生も加わり、全校のみんなででやさしく丁寧にさつまいもを掘りました。たくさんのボランティアの皆様からもお力添えをいただきました。
大きさ、形、数・・・見事なさつまいもで、大収穫でした!これも、畑の学習の指導者の皆様、JAの皆様、ボランティアの皆様のご協力とご支援のおかげです。大変ありがとうございました。収穫したさつまいもは、「150周年お祝いの会」のプレゼント等で活用していきます。
10月11日(火)後期始業式が行われました。とても風が強い日でしたが、全員元気よく登校してきました。みんなそろって、後期のいいスタートが切れました。
代表児童3名が、前期の振り返りと後期のめあてを立派に発表することができました。そして、校長講話をもとに「初めや始まりにめあてを立て、めあてに向かって努力を続けること」の意義や大切さについて確認し合いました。
101日間の前期が終わり、終業式が行われました。校長講話では、難しいことでも、工夫したり協力したりして、あきらめずにやり切った前期の笠木っ子の姿を振り返り、自身の頑張りを確認したり、取組を認め合ったりしました。また、マラソン大会の表彰もあり、めあてに向かって挑戦した成果をたたえ合いました。
通知表を受け取り、内容を確認した子どもたちは、満足したり、目標を新たにしたりしていました(1年生は、初めて通知表をもらって、とてもうれしそうでした)。
保護者・地域の皆様からは、前期の教育活動に多大なご理解とご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。後期も、どうぞよろしくお願いいたします。
雨天延期になっていたマラソン大会が、心地よい秋晴れのもとで実施することができました。暑くもなく寒くもない絶好のコンディションの中で、どの子も練習以上の走りを見せてくれました。
自己ベストを目指して、最後まで走りぬく姿がとても立派でした。体を鍛えたり、大変なことや苦しいことを乗り越えたりする貴重な学びの機会になりました。
平日にもかかわらず、たくさんの熱いご声援をくださった保護者・地域の皆様、大変ありがとうございました。
県内外で甚大な自然災害が起こっていて、いつどこで災害が起きてもおかしくない昨今です。防災について、自分事として考え、実践力につなげるために、24日(土)に、防災士の方々を5名お迎えして、親子防災教室・引き渡し訓練を行いました。連休中にもかかわらず、たくさんの保護者の皆様から参加をいただきました。
5・6年生が通学路に潜む危険とその対処法を発表したり、防災士の方々のお話を聞いたり、親子でできる備えを確認したりして、防災に対する意識を高めることができました。また、引き渡し訓練では、感染症対策を講じながら、確実に引き渡しを行うことができました。
これらのことを通して、命を守ることについて、日ごろから親子で考えて備えをしておくことの大切さを改めて感じました。
笠木小恒例の手作業による「稲刈り」「稲束ね」「はさ掛け」を全校で協力して実施しました。今回は、台風の動き、天候の移り変わりを見ながら、先週から今週にかけて行いました。
子どもたちは、実際に手足を使い、汗を流しながら活動をすることで、手作業による苦労、米作りに携わる方々の知恵と工夫、自然の恵み・・・を実感することができました。今ではあまり見かけなくなった「はさ木に掛かった稲わら」は、ふるさと笠木の自慢です!この後の「とば編み」「さいの神」が楽しみです。
活動を支えてくださった米作りの先生、ボランティアの皆様、大変ありがとうございました。
学校の周りの田んぼの稲穂が、垂れて黄色くなってきました。「田畑の活動」で見守ってきた学校田の稲も順調に大きくなっています。稲刈りの時期が近付いてきています。
今日は、地域の米づくり名人の皆様のお力添えをいただきながら、刈った稲を干す「はさ木」を5・6年生が協力して立てました。
支柱となる木や竹の組み方や縄の結び方などを教えてもらいながら、作業を行いました。米づくり名人の皆様の見事な技に、子どもたちは見惚れていました。
笠木小学校の実りの秋がすぐそこまで来ています。
夏休みが明けて、学校に子どもたちが戻ってきました。子どもたちがいる学校は、活気があっていいですね。友達や先生との再会、久しぶりの授業など、子どもたちはどの時間もいい表情で過ごしていました。
安心して楽しく過ごせるように感染症対策を一層徹底したり、考えが広がる・深まる授業を工夫したりして、子ども一人一人を大切にした学校づくりをこれからも進めていきます。
今日は、夏休み前最終登校日です。夏休み前全校集会を行い、夏休みに取り組んでほしいこと、守ってほしいことについて、みんなで話を聞いたり、考えたりしました。
感染症や熱中症に気を付けながら、実際に見る・触れる・やってみるなどの体験の機会を大切にすること、そして、きまりを守って健康や安全に気を付けることを確認しました。また、今日でお別れとなる先生と最後の思い出作りをすることもできました。
1,2年生の子どもたちが、市民生活課や西警察署スクールサポーターの方々から、自分の身を守るために大切なことを教えていただきました。
相手との安全な距離「自分ふうせん」、音で危険を知らせる「防犯ブザー」、大声で助けを呼ぶ「口のブザー」、身軽になって近くに駆け込む「ノーランドセル」を体験を通して、しっかり身に付けました。
中学年の総合的な学習の時間に、校区内を流れる西川の環境や歴史などを学ぶ学習をしています。「西川はいつごろできたのか」「西川はどこから流れているのだろうか」「西川には生き物がいるのか」など、一人一人が課題意識をもって、学習に取り組んでいます。
小型ボートに乗船して川の環境を見たり、ゲストティーチャーから話を聞いたり、西川の水の水質検査をしたりして、本物に触れる体験を通して、学びを深めています。
笠木小学校の水泳授業は、西総合スポーツセンターと鳥屋野体育館の屋内プールを利用して行っています。新潟市水泳協会レディースの方々を講師にお迎えして、浮き方、けのび、キック、泳ぎ方、息継ぎなどを教えていただいています。
少人数の利点を生かし、広くて立派な施設の恵まれた環境で、子ども一人一人が伸び伸び泳いでいます。子どもたちの水に親しむ姿勢や泳力が、目に見えて向上しています。
篠笛の先生と樽の先生にお越しいただき、クラブ活動の時間に樽砧の体験をしました。先生方のお話をよく聞いて演奏をしました。
先生方が丁寧に教えてくださったので、楽しく活動することができました。