大根収穫パーティー~1・2年生活科、3・4年総合~
今日、1~4年生が学校で育てた大根を使った料理を作りました。
献立は、料理家の方に教えていただいた「シャキシャキサラダ」と自分たちで作り方を調べた「おでん」です。
材料を分担して包丁で切り、調べたレシピを確認して、煮たり、混ぜたりして完成させました。
味はとても美味しかったと話していました。
冬休みに今日の調理体験を家庭で発揮する子がいるかもしれませんね。
大根収穫パーティーは大成功に終わりました。
今日、1~4年生が学校で育てた大根を使った料理を作りました。
献立は、料理家の方に教えていただいた「シャキシャキサラダ」と自分たちで作り方を調べた「おでん」です。
材料を分担して包丁で切り、調べたレシピを確認して、煮たり、混ぜたりして完成させました。
味はとても美味しかったと話していました。
冬休みに今日の調理体験を家庭で発揮する子がいるかもしれませんね。
大根収穫パーティーは大成功に終わりました。
今日、校区にお住まいの6名の方々に先生になっていただいて、とば編みづくりを行いました。
とばは、わらを編んでつくるもので、笠木地域が小正月行事として伝統的に行っている「さいの神」を行う際に使用するものです。
子どもたちは5つの班に分かれて、地域の先生に教えてもらいながら作っていきました。
高学年は事前に作り方をビデオで学習していたので、自信をもって行っていました。約1時間半で長さ10mのとばが5つ完成しました。
完成後は、6年生代表が地域の先生にお礼の言葉を伝え、学校田で育てたお米をプレゼントしました。
今から、1月8日の「さいの神」が楽しみです。
なお、とば編みづくりの様子を、TeNY株式会社テレビ新潟放送網、BSN株式会社新潟放送が本日の午後6時15分から始まるニュースで放送するそうです。また、朝日新聞に後日掲載される予定です。
どうぞご覧ください。
午前中、1~4年生が畑で育ててきた大根を収穫しました。
ボランティアの方との開会式を終えたら、早速大根を抜きます。白く立派に育った大根が次から次へと収穫されました。
その後、役割を分担して、大根を洗い場まで運んだり、水で洗ったり、選別場に運んだりしました。
今日は肌寒い日でしたが、お互いに声を掛け合って仕事をやり遂げていました。
写真のようにたくさんの大根を収穫することができました。
この大根は生活科や総合的な学習の時間の授業で活用したり、日頃お世話になっている方々へお裾分けしたりします。
閉会式で、ボランティアさんにお礼のお手紙とともに大根をプレゼントしました。
ボランティアの皆様、寒い中ありがとうございました。
今日の新潟市は久しぶりに晴天となりました。
そんな中、1~4年生が総合的な学習の時間、生活科の時間に畑の活動を行いました。
今日は大根の間引き2回目を行いました。前回間引いて3つになった大根を、今日は1つにしました。前日までの雨で土が柔らかく、引き抜きやすかったようです。
その後、3・4年生が追肥をしたり、畝を高くしたりする作業を行いました。みんな真剣に取り組んでいました。
大きな大根に成長させるため、これからも育てる活動が続きます。
9月28日は笠木小学校の創立記念日です。149歳になりました。創立記念日としては91回目です。
給食は、赤飯やお祝いすまし汁などのお祝いメニューが登場しました。すまし汁のなるとには「祝」の文字が使われ、お祝いの雰囲気を高めてくれました。
午後は全校集会を行い、学校の歴史を振り返りました。学校に保管されている昭和初期に使用された「時を知らせる鐘」の音を全校のみんなと聞いてみました。遠くまで響き渡るきれいな音でした。
午前中は、高学年がはさ掛けした稲の取り入れとはさ木の片付けを行いました。たいへん出際よく行っていました。この稲は、12月の学習参観「とば編み」づくりに際に使います。
明日から、150周年に向けて、子どもたちと教職員は笠木っ子応援隊の皆様とともに前進していきます。
1~4年生は、毎朝大根の種への水やりを続けてきました。
そのおかげで、大根の芽が出て順調に育っています。
先日、用務員さんに看板を作っていただきました。
子どもたちは看板に自分の名前を書き、自分が種をまいた畝の先頭に設置していきます。
今日は中学年が設置しました。こうすることで、お世話をする畝への責任感が増します。
1~4年生のみなさん、これからも大切に育てていきましょうね。
今朝の新潟市は朝から雲一つない青空が広がりました。
その天候のもと、40回目となる学校教育田での稲刈りを行い、はさ掛け作業にも挑戦しました。
午前中は、高学年が手刈りで稲刈りに挑戦しました。全員上手に鎌を使って刈り取ることができました。その後、刈り取った稲を縄でしばってはさ木に掛けました。しばり方を練習した成果を発揮してしっかりとしばることができていました。
午後は手刈りで終えることができなかった稲を農家の方がコンバインで刈り取る様子を見学し、機械化の効果を感じていました。
その後、全校児童と保護者やボランティアの皆様と、はさ掛け作業を行いました。児童数の減少により規模を縮小したはさ掛けとなりましたが、立派な姿です。
学校前を通る方々にぜひご覧いただきたいと思います。
なお、午前中の活動の様子はNHK新潟放送局、TeNYテレビ新潟が取材し放映されました。放送局のホームページでもご覧いただけます。
子どもたちにとっては、思い出に残る1日となりました。
今週に入って、学校の周りの田んぼでは稲刈りが盛んに行われています。農家のみなさんは晴天のもと、一生懸命お仕事をされています。実りの秋を迎えました。
笠木小学校の学校教育田のコシヒカリも順調に育ち、黄金色に輝いています。
そこで、明日の午前中、高学年が手刈りによる稲刈りを行います。午後からは全校児童ではさ掛け作業を行います。明日は、晴天の予報が出ていますので、みんなで田の活動に取り組めそうです。
今朝の新潟市は朝から青空が広がりました。
そこで、先週延期になった畑の活動「大根の種まき」を行いました。
朝早い時間帯から地域や保護者のボランティアの皆様にもご協力いただきました。
まず、中学年の子どもたちが慣れない手つきで鍬を使って畝を作りました。「腰や腕が痛い」などの声が聞こえてきました。
次に低学年の子どもたちが合流し、30cm間隔にペットボトルの底を畝に押し当てて種をまく場所を作りました。
そして、種を5粒ずつまき、そっと細かい土をかけました。
最後に全員で水やりをしました。
ボランティアの皆様がやり方を実演してくださったり、やさしく教えてくださったりしたので、スムーズに活動を行うことができました。ありがとうございました。
明日から、低・中学年の子どもたちが水やりをはじめとする大根を育てる活動を行います。その様子について、これからもブログで紹介していきます。
今日の午後、地域ボランティアの方々が、はさ木立てを行ってくれました。
規模を大幅に縮小して2年ぶりに作業にしていただきました。高学年が材料の竹を運び、ボランティアさんのお手伝いをしました。
ボランティアさんは手際よく竹を縛っていきます。短時間で写真のように完成することができました。
16日に稲刈りをした後、刈り取った稲を掛ける予定です。
ボランティアの皆様、ご協力ありがとうございました。