5・6年生ありがとう
今日、高学年が家庭科の時間に制作したティッシュペーパー入れを手紙とともに全教職員にプレゼントしてくれました。
ミシンを使ってしっかりと縫っていますので、丈夫な仕上がりです。大切に使わさせていただきます。ありがとうございました。
また、これまでお世話になった校舎に対する恩返しで、校内の鏡拭きや家庭科室のガステーブルの掃除もしてくれました。
いずれも大変きれいにしてもらいました。本当にありがとうございました。
今日、高学年が家庭科の時間に制作したティッシュペーパー入れを手紙とともに全教職員にプレゼントしてくれました。
ミシンを使ってしっかりと縫っていますので、丈夫な仕上がりです。大切に使わさせていただきます。ありがとうございました。
また、これまでお世話になった校舎に対する恩返しで、校内の鏡拭きや家庭科室のガステーブルの掃除もしてくれました。
いずれも大変きれいにしてもらいました。本当にありがとうございました。
5・6年生が元バスガイドを務めた方をお招きして、キャリア教育の授業を行いました。
バスガイドの仕事内容や大変だったこと、やりがいなどを具体的に教えてくださいました。
その中でも、「バスガイドという職業は、小さなお話からどんどん話題を広げていく必要があるので、旅行先やその道中の名所などについて一生懸命勉強した」という内容が子どもたちの印象に残ったようです。
明日は、元アナウンサーの方からお話をしていただく予定です。
その道のプロから教えていただくことをきっかけに将来の夢をもったり、取り組んでいきたいことを考えたりする時間になってほしいです。
高学年教室に写真のような予定表が掲示されています。
これは、6年生の卒業文集の制作予定を示したものです。
今週中に原稿が完成します。
6年生はより良い文集に仕上げようとがんばっています。
素敵な文集が出来上がりますように。
今日の新潟市は朝から雪が舞い降りてきて寒い日となっております。
そんな中、体育館へ行ってみると、3~6年生が体育の授業を行っていました。
3・4年生は縄跳び、5・6年生は鉄棒に取り組んでいました。
両方に共通しているのは、自分が技に挑戦している様子をタブレット端末で録画し、自分の改善点を見つけていることです。
客観的に自分の姿を見つめることは上達につながります。
今後もタブレット端末を上手に活用して、技をどんどん身に付けてほしいです。
高学年が、保健室の先生と保健の授業をしていました。
今日の学習課題は、「感染症を予防するにはどうしたらよいか」です。
授業では、その答えとして、感染源をなくすこと、病原体のうつる道筋を断ち切ること、そして、体のていこう力を高めていくことをまとめていました。
この学びは、生涯を通じて予防策として活用できるものです。
既に実行しているものもあるはずですが、感染予防に努めてほしいです。
高学年が昨年から制作を進めてきた絵画作品が完成し、3階にある笠木っ子アートギャラリーに展示されています。
一人ひとり、校内の風景を描いています。6年生は小学校生活最後の絵画となります。
ご来校の際に是非是非ご覧ください。
高学年が総合的な学習の時間に学校教育田で米づくりを体験を通して考えたことを専門家に提案する授業を行いました。
調べてまとめたテーマは、「米作りの人材確保について」「直播(じかまき)について」「米の消費について」の3つです。例えば、人材確保のために、若い人に米作り体験に参加してもらいお米のできを比べる方法を取り入れたらどうか、米の生産量を上げるために、米粉にしていろいろな加工品を作ることができるようしたらどうか、もっと輸出を増やしたりするとよいのではないかなどの考えをを提案していました。
お米作りの専門家(JAの方、農家の方々)からは、考えの良さを認めてもらいながらも、実現するために乗り越えたり、もっと考えなければならない視点があることを教えていただきました。
おかげで子どもたちの視野が広がったようです。
最終的に自分たちの考えをまとめて学習を終える予定です。
今日、西区にある障害者支援施設「新潟みずほ園」から3名の職員が来校され、高学年児童に障がい者の生活の様子やバリアフリーなどについて教えてくださいました。
はじめに、教室でみずほ園で生活する人々のためにどんな工夫をしているか教えていただきました。
写真を提示しながら、施設を訪れる誰もが使いやすいように施設のつくりが工夫されていることを学びました。
その後、体育館で車いすに乗ってみて、乗る人と押す人の気持ちを実感しました。また、車いすにも利用する人が使いやすいように様々な工夫が施されていることを理解しました。
高学年児童は、今日の学習をきっかけに誰もが暮らしやすい社会について考え始めたようです。
冬休み前の登校日が10日ほどとなってきました。
3・4年生の教室では、書き初め練習の授業が行われていました。
3年生は「お正月」、4年生は「美しい朝」という字を書きます。一筆一筆丁寧に書いていました。これからも練習を続けて、納得のいく作品に仕上げることでしょうね。
5・6年生は、版画の下絵づくりに挑戦していました。自分のイメージを大切にして下絵を描いています。これから、板に描いて彫刻刀で彫ったり、インクを付けて刷ったりしていきます。素敵な作品に仕上がるといいですね。
完成は冬休み明けとなります。みんながんばって。
6年生が、劇団四季が主催している「こころの劇場」の動画配信を視聴しました。
今回視聴したのは、『はじまりの樹の神話~こそあどの森の物語~』です。
人との関わりや友情の大切さなどがメッセージが作品に込められています。
子どもたちは、視聴を通して、自分なりにメッセージを受け取っていたようです。
コロナ禍においても、このような機会を作ってくださった劇団四季の皆様に感謝いたします。