マラソン大会
雨天延期になっていたマラソン大会が、心地よい秋晴れのもとで実施することができました。暑くもなく寒くもない絶好のコンディションの中で、どの子も練習以上の走りを見せてくれました。
自己ベストを目指して、最後まで走りぬく姿がとても立派でした。体を鍛えたり、大変なことや苦しいことを乗り越えたりする貴重な学びの機会になりました。
平日にもかかわらず、たくさんの熱いご声援をくださった保護者・地域の皆様、大変ありがとうございました。
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雨天延期になっていたマラソン大会が、心地よい秋晴れのもとで実施することができました。暑くもなく寒くもない絶好のコンディションの中で、どの子も練習以上の走りを見せてくれました。
自己ベストを目指して、最後まで走りぬく姿がとても立派でした。体を鍛えたり、大変なことや苦しいことを乗り越えたりする貴重な学びの機会になりました。
平日にもかかわらず、たくさんの熱いご声援をくださった保護者・地域の皆様、大変ありがとうございました。
県内外で甚大な自然災害が起こっていて、いつどこで災害が起きてもおかしくない昨今です。防災について、自分事として考え、実践力につなげるために、24日(土)に、防災士の方々を5名お迎えして、親子防災教室・引き渡し訓練を行いました。連休中にもかかわらず、たくさんの保護者の皆様から参加をいただきました。
5・6年生が通学路に潜む危険とその対処法を発表したり、防災士の方々のお話を聞いたり、親子でできる備えを確認したりして、防災に対する意識を高めることができました。また、引き渡し訓練では、感染症対策を講じながら、確実に引き渡しを行うことができました。
これらのことを通して、命を守ることについて、日ごろから親子で考えて備えをしておくことの大切さを改めて感じました。
笠木小恒例の手作業による「稲刈り」「稲束ね」「はさ掛け」を全校で協力して実施しました。今回は、台風の動き、天候の移り変わりを見ながら、先週から今週にかけて行いました。
子どもたちは、実際に手足を使い、汗を流しながら活動をすることで、手作業による苦労、米作りに携わる方々の知恵と工夫、自然の恵み・・・を実感することができました。今ではあまり見かけなくなった「はさ木に掛かった稲わら」は、ふるさと笠木の自慢です!この後の「とば編み」「さいの神」が楽しみです。
活動を支えてくださった米作りの先生、ボランティアの皆様、大変ありがとうございました。
学校の周りの田んぼの稲穂が、垂れて黄色くなってきました。「田畑の活動」で見守ってきた学校田の稲も順調に大きくなっています。稲刈りの時期が近付いてきています。
今日は、地域の米づくり名人の皆様のお力添えをいただきながら、刈った稲を干す「はさ木」を5・6年生が協力して立てました。
支柱となる木や竹の組み方や縄の結び方などを教えてもらいながら、作業を行いました。米づくり名人の皆様の見事な技に、子どもたちは見惚れていました。
笠木小学校の実りの秋がすぐそこまで来ています。