そば打ち その1
粉ひきのやり直し
昨年のうちに、石臼でひいて採っておいたそば粉でしたが、いざソバ打ちをしようという段階で、荒すぎることが分かりました。そこで、目の細かいざるで漉した後に、残った大きめのソバの実を引き直しました。とてもきれいなソバ粉ができあがりました。
« 2010年12月 | メイン | 2011年2月 »
粉ひきのやり直し
昨年のうちに、石臼でひいて採っておいたそば粉でしたが、いざソバ打ちをしようという段階で、荒すぎることが分かりました。そこで、目の細かいざるで漉した後に、残った大きめのソバの実を引き直しました。とてもきれいなソバ粉ができあがりました。
3・4年生が秋に収穫した落花生を、フライパンで煎って節分の準備をしました。
落花生の収穫は2年目で上手になったせいか、かなりの量の落花生がとってありました。今年は、他の学年にも分けてあげられそうです。いい節分行事が迎えられそうですね。
24日(火)の献立を紹介します。今回は、「新潟の郷土料理とセレクトデザート」です。
・ご飯 ・じわ(旧黒埼町の郷土料理)
・鮭の焼き漬け ・紅白なます
・牛乳
・セレクトデザート(米粉カップケーキかいよかんゼリーから選ぶ)
1月24日から28日まで、給食記念週間です。
1日目の今日は、栄養士さんや調理員さんたちを学級に招き、みんなと一緒に給食を食べてもらいました。調理員さんたちは、みんなが給食を食べる様子を直接見る機会がないので、一緒に食事ができて、とても嬉しいそうです。
校内書き初め展(1/18~28)
各学年が書写の時間に練習したり、冬休み中に家で練習したりした作品の中から1枚を廊下に掲示しました。写真は、5年生の字です。今年もこの書のように、かなり雪が降り積もりました。
3年工作「切って切ってトントントン」
下学年では、粘土や紙を利用して立体作品を作ってきました。3年生になって、加工するのにやや手応えのある木工に取り組みました。初めて使うのこぎりや金槌、これが実に楽しい!簡単に切ったり、くっつけたりできないことが、かえって楽しい。何時間でも黙々と作業を続けていました。
子どもたちは、ちょっと困難なことに取り組むのが意外に好きなのですね。
今回降った雪は、さらさらの柔らかい雪です。小さなシャベルを器用に使って、何を作るのかな。
自分の家でも、玄関前の雪除けなどを手伝っているのでしょうか。
1月17日(月)
14日から3日間、雪が降り続いた休み明けの月曜日に、子どもたちが笠木山でそりを楽しみました。
全校のトップを切って1年生が初滑りです。中には生まれて初めてそりをした子もいたようです。
ある程度燃えた後は、「さいの神」を倒して炎が安定するのを待ちます。それを待ちかねたように、地域の方々や子どもたちが火の周りに集まりました。手には、スルメを焼く道具を持っています。あぶったスルメは、今年1年健康で過ごせるように家族で分け合って食べました。
また、焼いた習字は空高く舞い上がると、字が上手になるともいわれます。
1月8日(土) さいの神
11時30分、さいの神に点火です。火をつける役は、6年生の年男です。今年は3人でした。
しばらくすると、竹が「バン バン」と大きな音を出して威勢よくはじけます。高さ8メートルはある「さいの神」が燃えるあがる様子は、新年のお祝いにふさわしい活気が感じられます。